(左:石川 美恵子さん、右:Ricky Sabornayさん)
大学院大学至善館では、5月7日・8日に、経営修士プログラム第3期全体ゼミ演習発表会を開催しました。
至善館の学生はMBAプログラムの2年次の中核活動として、昨年8月から約8ヶ月にわたり、ゼミ演習に取り組んできました。
至善館のゼミでは、「自分がリーダーとして挑戦すること、したいこと」をテーマに、自身が主体となって卒業後、あるいは卒業後5年程度以内に挑戦したいビジネスプラン・プロジェクトの構想を描き、同時に、自身がリーダーとして実践するために、賛同者・協力者を募るためのスピーチを練り上げます。至善館での2年間の集大成となるのが、このスピーチと構想書になります。
発表会では、ゼミごとの選抜を勝ち抜いた17名の学生が、至善館での2年間に渡るプログラムで得た学びをもとに、情熱的なスピーチを披露しました。会の最後には、最も「リーダーとして、信頼と共感を感じたプレゼンター」を、100名を超える聴衆による投票で決定しました。今年は以下の学生がトップ3に選ばれました。 入賞した学生の皆様、おめでとうございます!
英語クラス
- Ricky Sabornay
- Brainard Ritual Nolledo
- Marwan Noury
日本語クラス
- 石川 美恵子
- 祢宜 芳顕
- 二村 安子