1月12日(木)、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都 港区)で開催されたIESEビジネススクール(スペイン)主催によるフォーラム「Role of Business Education in Building More Sustainable Society(サスティナブル時代の経営教育の未来)」に野田智義学長が登壇しました。野田学長からは、至善館がIESEと協働で推進している「資本主義の未来:企業とリーダーの新たな役割と責任」と題するグローバルプロジェクト(Future of Capitalism Project)について、プロジェクトが描く未来と統合価値創造経営の実現に向けての挑戦を紹介しました。
基調講演の後、新浪剛史氏(サントリーホールディングスCEO)、サンドラ・ウー氏(国際航業会長、国連グローバルコンパクト(UNGC)のグローバルボードメンバー )と共に、経営リーダー教育の未来について、活発なパネルディスカッションが行われました。当日は、至善館の学生とアルムナイもフォーラムに招待され、登壇者との意見交換を行いました。