10月27日(日)、大学院大学至善館は第51回日本橋・京橋祭りに参加しました。1972年から毎年開催されている当まつりは、日本橋中央通りで開催されています。メインイベントであるパレードは、地元の自治体や企業の代表を先頭に、約2キロにわたり、通りを練り歩きます。パレードでは、全国各地から集まった団体がプロフェッショナルなパフォーマンスを披露しました。
至善館からは、多国籍なバックグラウンドを持つ学生が学校の代表として参加しました。外国籍の学生は、伝統的な衣装を着るなど、至善館の多様性を表現しました。日本で初めてこのような伝統的なお祭りに参加した学生もおり、日本文化を体験した貴重な機会となりました。
至善館は、地域社会との連携を大切にし、「グローカル」な全人格経営リーダーシップ教育を推進する教育機関として、地域との強い絆を築くことを目指しています。