2024年8月20日、至善館キャンパス(東京 日本橋)にて第7期生の入学式が執り行われました。式典には新入生、教職員、来賓の方々が出席し、80名の新入生が歩むリーダーシップの旅の出発を祝いました。
式典は、野田智義学長兼理事長による温かい歓迎の挨拶で幕を開けました。野田学長は、至善館の名称に込められた理念や建学の精神を紹介し、「ビジネス×社会・地球」「イノベーション×人間性」「西洋×東洋」といった、私たちが直面している二律背反をどのように克服するか、という至善館の挑戦について語りました。
続いて、大滝 精一副学長兼学術院長からは、至善館のユニークな教育アプローチと、学生がビジネスと社会の未来を構想する上で果たす、重要な役割についてスピーチを行いました。
最後に、呉 文繍評議員会議長(国連グローバル・コンパクト・ボード ボードメンバー)が登壇し、これから始まる変革の時代を受け入れ、そして楽しもうと、学生を鼓舞しました。
これらの力強いスピーチの後、新入生一人ひとりが短いながらも「心に残る」自己紹介スピーチを行いました。学生たちは単に自己紹介をするだけでなく、2年間の抱負を語り、ユニークな表現方法で、至善館での学びへの意欲をプレゼンしました。
入学式は、第7期生が至善館での学びをスタートさせるにあたり、成長への期待の醸成と、クラスメイトとの信頼関係を形成する有意義な機会となりました。教職員一同、未来のリーダーとなる皆さんが、世界に持続的なインパクトを与える旅に出発されたことを、心から祝福いたします!
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