大学院大学至善館インパクトエコノミーセンターは、スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビュー日本版(SSIR-J)の再始動を記念し、キックオフイベントを先日開催しました。このイベントでは、社会変革のリーダーや実践者が集まり、未来へのビジョンを共有しました。同じ志を持つプロフェッショナルと出会い、イノベーション、社会的インパクト、サステナビリティなど、幅広いテーマについて議論する素晴らしい機会となりました。
イベントは、SSIRのAcademic EditorであるJohanna Mair氏の温かい歓迎の挨拶から始まりました。至善館がSSIRの日本版ファミリーの一員となったことを歓迎し、社会的課題に対処するための革新的な方法に関する知識を集め、広めるというSSIRの使命を強調しました。
その後、SSIR-Jの編集長であり至善館副学長の鵜尾 雅隆教授が、SSIR-J セカンドステージの戦略を概説しました。 パネルディスカッションでは、業界のリーダーから直接話を聞き、SSIR-J セカンドステージに対する期待についての洞察を共有しました。
このイベントは、社会的影響力を高めたいと考えるすべての人にとって必見の機会でした。次回の開催も楽しみにしています!