「至善館特別説明会：
人の可能性を引き出すプロフェッショナルの
次なるステージ
～自分も他者もエンパワーし、周囲にポジティブな変化を
創出する人材を目指す方へ～
2025年4月9日（水）18:30〜19:30 
| 至善館は、時代と世界を理解するリベラルアーツと深い内省の組み合わせにより、社会や他者との関係性を大切にしながら主体的に行動するリーダーを育てるユニークな教育機関（社会人大学院）です。
今回、コーチングやメンタリング、ファシリテーションなどを通じて他者の成長を支援する実践者の方々を対象に、至善館での学びがもたらす新たな可能性を体験する特別説明会を開催します。
大学院大学至善館のMBAプログラムは、本質的な「問い」を大切にし、内省と対話を通じた気づきを重視する点で、コーチングなどエンパワーメントに携わる方の理念と深く共鳴します。また、知識やスキルを修得することによる能力の成長だけでなく、心や意識などの内面の成長を重視しています。
すでにコーチングスキルを持つ方が、ビジネスリーダーとしての視座を高め、クライアントにより本質的な変化をもたらすための「次の一歩」となります。
「自分をよりいっそうエンパワー」し、 「他者をエンパワーする力」をさらに深め、広げる新たな選択肢として、ぜひこの機会にご参加ください。
＃こんな方におすすめします。
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【イベント内容】
- 至善館MBAプログラムの概要説明（鵜尾雅隆 教授・副学長）
- 至善館が提供する内省学習の紹介（野呂理 特任教授）
- 卒業生体験談：コーチがなぜMBAを取得したのか（松場俊夫 （2022年卒）、NPO法人コーチ道 代表理事）
- Q & A
【スピーカー】
鵜尾 雅隆 Masataka Uo
至善館副学長兼教授。至善館インパクトエコノミーセンター所長も務める。専門領域は社会的インパクトの創出と評価、インパクトビジネスやNPO、フィランソロピー、ファンドレイジング、国際協力など。JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年日本初のNPO・ソーシャルビジネス専門の戦略コンサルティング企業（株）ファンドレックス創業、2009年日本ファンドレイジング協会を創設。課題解決先進国の実現に向けて、寄付やインパクト投資などの民間資金による課題解決を促進している。
担当科目：インパクトビジネスとエコシステムの実践、社会イノベーション創出の挑戦
野呂 理 Osamu Noro
慶應義塾大学理工学部卒業後、日東紡績入社。新規事業の関係会社にて生産技術と商品開発に携わる（1985-1989）。アーサー・D・リトル（ジャパン）に転職し、研究開発戦略を中心とした経営コンサルティングに従事し、企業の組織変革にコンサルタントとして携わる(1989-1996)。フランクリン･コヴィー・ジャパンにて「7つの習慣」などのリーダーシップ研修の講師を務めた後(1996-2002)、独立しフリーの研修講師として、独自プログラムを開発し、講師に専念する。キャリア開発の「セルフエンパワーメントWS」と、リーダーシップ開発の「コーエンパワーメント・リーダーシップWS」を主たるプログラムとして、顧客組織の人材育成の一翼を担っている。
担当科目：自己との対峙と基軸の確認
松場 俊夫 Toshio Matsuba
関西学院大学商学部卒業後、株式会社リクルート入社。
退職後、アメリカンフットボールのプロコーチとして独立。アメリカンフットボール日本選手権(ライスボウル)で5度優勝を経験。
第3回ワールドカップ(2007年)日本代表コーチにも選出。
現在は企業やスポーツの領域で講師・ファシリテーターとして、50,000人以上に研修やワークショップを実施。
「人はなかなか変わらないけれど、変わるときは一瞬である」その瞬間に立ち会うことが何よりも楽しみで、「人の成長」に関わることがライフワーク。
MBTI認定ユーザー、CRR Global認定 組織と関係性のためのシステムコーチ（ORSCC）
2022年至善館卒業。