22世紀に向け、
真のリーダー教育のあり方を、
ここ日本、そしてアジアから提示し、
豊穣で安寧な経済社会の
実現に寄与する

人類が未曾有の課題に直面し、歴史が大きな転換期を迎える中、独自の全人格リーダーシップ教育プログラムと、挑戦と共創の場、コミュニティを、世界の有為あるビジネスパーソンに提供し、卓越した構想力、情熱、人格を兼ね備えた社会全体のリーダーを輩出することで、ヒューマニティ(人間尊重の精神)を土台に置く経済社会の実現と全人類の持続的繁栄に寄与する。

至善館

至善館の名称は、東アジアにおけるリーダー育成のテキストとなってきた四書五経の一つ、『大学』より由来しています。その経一章には、「大学の道は明徳を明らかにするに在り、民に親しむに在り、至善に止まるに在り」とあります。至善館の名称には、アジアの中核である中国・中華圏と手を携えながら、「22世紀に向けて、世界のリーダーシップ教育・経営教育のあるべき姿を、アジアから実現し発信する」という、至善館のアスピレーションが込められています。

至善館のロゴは、至善館という教育機関が目指す未来を体現しています。黒く塗りつぶされた四角形は西洋の合理性を、そして、墨が形作る曖昧なフォルムはアジアの精神土壌を象徴しており、22世紀に向けて、両者の橋渡しと融合を図らんとする意図を示しています。また、この両者の融合は、全人格リーダーシップ教育こそが、科学技術イノベーションの進化がヒューマニティの持続可能性を担保し続けるために不可欠であるとの至善館の信念とビジョンを現しています。

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