5月8日(木)越境人のための特別学校説明会
2025年04月16日
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越境人のための特別学校説明会 
枠を超えて挑戦する方へ、リベラルアーツとビジネスの交差点で、自分だけの問いを見つける

2025年5月8日(木)18:30〜19:30 

 

参加お申し込み

 

 

大学院大学至善館で、枠を超えて活躍する「越境する力」を飛躍的に高めませんか?
至善館は、従来のMBAと全く違う、未来をデザインするリーダーを育てるビジネスクール(社会人大学院(東京 日本橋))です。

 

正解のない時代において、資本主義はどのように生まれたのか、企業とはそもそも何なのか、宗教とは何か、わたしたちが生きる社会システムの本質とは何か、東洋と西洋の違いとは、といったリベラルアーツを体系的に深く体感したうえで、自分が創造する事業や未来を構想できるプログラムです。日本語クラス40名、英語クラス40名の小人数精鋭で、毎年8月下旬に開講し、約20ケ月で修士を取得します。多くの企業や行政、NPOで働く学生たちや難民、起業家、20ケ国以上から集まる生徒たちが学びの空間を共創しています。

 

そこで、組織の枠を超えて変化を生み出そうとしてきている人、生み出したいと考えている人たちにご参加いただきたく、越境人材育成のプラットフォームを生み出してきた原田未来さん(至善館3期卒業生)のご協力をえて、今回の特別説明会を開催させていただきます。リベラルアーツを学ぶことが、越境する力とどのように関わってくるのか、その意味と価値をお伝えしたいと思いますので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

 

 

【スピーカー】

原田 未来 Mirai Harada

株式会社ローンディール代表取締役社長。2001年、創業期の株式会社ラクーン(現 株式会社ラクーンホールディングス東証プライム上場)に入社、営業部長や新規事業責任者を歴任。2014年、株式会社カカクコムに転職し事業開発担当。サッカーの世界で行われている「レンタル移籍」に着想を得て、会社を辞めずに外の世界を見る仕組みとして「企業間レンタル移籍プラットフォーム」を構想、2015年に株式会社ローンディールを設立。「日本的な人材の流動化の創出」をミッションに掲げ、事業に取り組む。経団連スタートアップエコシステム変革タスクフォース、令和6年度技術開発調査等の推進事業(イノベーション・エコシステム構築に当たっての人材・技術・設備の流動化についての調査)等で委員を務める。2022年至善館卒業。

 

 

【ファシリテーター】

鵜尾 雅隆 Masataka Uo

至善館副学長兼教授。至善館インパクトエコノミーセンター所長も務める。専門領域は社会的インパクトの創出と評価、インパクトビジネスやNPO、フィランソロピー、ファンドレイジング、国際協力など。JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年日本初のNPO・ソーシャルビジネス専門の戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年日本ファンドレイジング協会を創設。課題解決先進国の実現に向けて、寄付やインパクト投資などの民間資金による課題解決を促進している。

 

 

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