「なぜ、ビジネススクールでリベラルアーツを学ぶのか」
2025年5月13日 (火) 19:00〜20:30 
講師：石川 明（大学院大学至善館 特任教授）
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現代のアントレプレナーに求められるのは、単なるビジネススキルだけではありません。 変化の激しい社会の中で新たな価値を生み出すためには、多様な視点を持ち、既存の枠を超えて思考する力が不可欠です。 では、その力はどこで、どのように養うことができるのでしょうか。
今回のイベントでは、「アントレプレナーシップと事業創造」科目を担当する教員が、MBA教育におけるリベラルアーツの重要性について語ります。
一見、実務からは遠いように見えるリベラルアーツからの学びが、なぜビジネスにとって有効なのか。 ビジネススクールでリベラルアーツを学ぶ意味とは何か。 アントレプレナー育成の視点から、その本質に迫ります。 ビジネススクールでの学びを検討されている方はもちろん、これからのリーダーシップや事業創造に関心のある方も、ぜひご参加ください。
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【当日のタイムライン】
19:00 至善館の概要の紹介
19:10 体験授業の講義
20:00 至善館卒業生との対話
20:15 Q&A
20:30 終了 （体験授業終了後、至善館キャンパスでの参加者のうち、希望者のみを対象に懇親会を実施いたします（会費制））
石川 明
Akira Ishikawa
株式会社インキュベータ 代表取締役／大学院大学至善館 特任教授
1988年、リクルートに入社。リクルートの企業風土の象徴である、新規事業提案制度「New RING」の事務局長を務めるなど、紙からネットへの移行期の新規事業創出に携わる。
2000年に総合情報サイト「オールアバウト」社の創業に参加。2005年にJASDAQに上場。
2010年に独立起業。大手企業を中心に、新規事業の創出、新規事業を生み出す社内の仕組みづくりに携わり、これまで150社、3,000案件、6,000人以上の新規事業検討に伴走し支援してきた。
上智大学文学部社会学科卒業、早稲田大学ビジネススクール修了。
著書に「はじめての社内起業」（2015）、「新規事業ワークブック」（2017）、「DeepSkill」（2022）、「すごい壁打ち」（2025）がある。