東京、8月23日。第8期生として81名の新入生が新たな学びの旅をスタートしました。今期のクラスには15か国からの学生が加わり、多様なバックグラウンドを持つ学生が集まりました。
開講式は、創設者である野田智義学長の歓迎スピーチから始まりました。野田学長は「価値観に根ざしたリーダーシップの重要性」と「社会を形づくるうえでのビジネスの責任」について語りました。その後、学生一人ひとりが自ら選んだキーワードを用いて、「心に残る自己紹介」を行いました。これは自己を見つめ直す機会であると同時に、クラスメートに自分の人柄や志、情熱を伝えるアイスブレイクの場ともなりました。会場は好奇心や笑い声、そして期待感に包まれ、学生たちは共通の関心や異なる視点を発見し合い、協奏的な学びの雰囲気が自然と生まれました。
第8期生の皆さんのこれからの成長と活躍を心から楽しみにしています。皆さんが22世紀に向けて、新たなリーダーシップを再定義し、ビジネスと社会にポジティブなインパクトを与えていくことを期待しています。