ピーター D. ピーダーセン教授による体験授業「ソーシャル・イントラプレナーシップのすすめ」が開催されました
2023年02月09日
印刷する

 

 

1月25日(水)オンラインにて、ピーターD.ピーダーセン教授による体験授業「ソーシャル・イントラプレナーのすすめ」が開催されました。SDGsなどの環境的な制約がビジネスシーンでも迫られる中、企業には、サステナビリティ・イノベーションの実践の担い手が求められています。こうした社会的な必要性の高まりから、ソーシャル・イントラプレナーという概念が誕生し、その存在はもはや必然となってきました。体験授業では、「縦割り・垣根を越えて協働する」「自ら『ビジョン』の『ストーリー』を語り、多様なステークホルダーと共有できるバリューを説得材料にする」などソーシャル・イントラプレナーの特徴が紹介され、「自分はイントラプレナーに向いていると思うか?」などZoom投票でのインタラクションを交えながら、今後確実にブームとなるであろうソーシャル・イントラプレナーという概念と、参加者自身が自分に引きつけて考えるきっかけが提供されました。

 

終盤の質疑応答では、参加者から「ソーシャル・イントラプレナーシップは日本でこそ馴染む概念ではないか」「社内でソーシャル・イントラプレナーを育成するにあたり、企業ができることは何か」など多くの質問が寄せられました。また、「企業がソーシャル・イントラプレナーの恩恵を受けるためには、リップサービスではなく、社員の自主性を発揮させる土壌を整えることが必要。さもないと、イントラプレナーシップを持った人材はそれができない環境から抜け出してしまう。」「企業が個人のハートに火をつける必要はなく、機会を与えられて自分のパッションに気づく人もいる。生まれつきのイントラプレナーでなくても構わない。チームでもクリエイトできるものだ」といった、日本企業の進むべき道について、興味深い議論が行われました。

大学院大学至善館の授業では、イントラプレナー・コンパスを活用し、8つのクエストに沿いながらソーシャル・イントラプレナーの旅路を進んでいきます。ぜひ皆さんも自らの旅の根源を問い、内なる声を探す旅を始めてみてはどうでしょうか。

 

次回以降の開催イベント情報はこちら

 

  • share:

page top

page top